お久しぶりの丸鶏ロースト作ったよ in新戸

charipod

2010年09月27日 02:11


※今回は、レシピ調でお送りいたしますw

金曜日18時過ぎ・・・

翌日のBBQ食材をどうすっかなぁ~と考えてたら、、、

「丸鶏食べたい!」

というムチャぶりを頂きましたw

ご存知でしょうか? 普通のスーパーに丸鶏は常備されとりません!
(もちろん売ってるところもありますよ)

おいらが把握してる近隣の丸鶏常備店は、下の2店
・肉のハナマサ(ブラジル産1kg弱の冷凍)
・コストコ(国産2kg程度のたぶん生)

通常、丸鶏やる時はスーパーオオゼキに3日位前に頼んで1.3Kg程度の物を発注しとります。
でも、今回は時間的余裕がありません(TT)

という訳で、閉店間際のコストコでギリギリ鶏さん確保!
(ハナマサのは1kg弱なので大人5人で食べるのには小さ過ぎ)

いざ仕込み開始~


まずは、セロリをカット!
葉っぱの部分はザク切り、茎の部分は適当に・・・w



続いてニンニクを・・・これがめんどくさい・・・
薄皮までちゃんと取ります。今回は鶏がデッカイのでちょっと多めに剥きましたw



ようやく主役の登場です!
丸鶏(中抜き)さま~(写真のバットは長辺27cm位のやつです)

鶏の中(お腹の繰り抜かれてる部分)と外側に味付してきます!
1)レモン汁を全体に塗る
2)おろしニンニクを軽く摺り込む
3)クレイジーソルトを全体に摺り込む(結構大量、というか多めに!)
4)クレイジーペッパーを全体に
5)イタリアンスパイスミックス(まぁ、メジャー処が適当に入っていれば何でもよいかと)
6)仕上げにブラックペッパーも!

これが終わったら・・・・



先程切った、ニンニクとセロリの葉をお腹に投入!!
おいらは、セロリ→ニンニク→セロリの順でお尻から~
※中身は人によってマチマチなのでお好きな物をどうぞ!
冷凍ピラフとかも良いらしいですよ~



首・お尻部分を串やタコ糸を使って塞ぎます(中身がこぼれなければOK)
それと、手羽部分も縛ります。これはやらなくても良いのですが、結構な確率で手羽が分離するので止めときますw



全てが済んだら、保存袋などに入れて冷蔵庫で1晩寝かせます。
豚バラとかやるときもそうですが、味付して1晩寝かせた方が確実に旨いです。

(途中写真が・・・・・・無い)


(写真は、スノーピーク焚き火台Mにユニフレームダッチオーブン12inch)

写真は、放置タイム時の状態です。

ガンガンにプレヒートしたダッチオーブンに中敷きを入れ、

丸鶏・じゃがいも・人参・セロリの茎・ローズマリー

を入れとります。(投入時の写真撮り忘れました・・・謝)

【重要】(これから丸鶏やる方へ)
丸鶏買う時は、サイズに注意してください!
気をつけないと、せっかく丸鶏買ったのに解体する羽目になりますw

・ユニフレームの10inch(スーパーディープ)だと1.2kg位が限界です。
・ユニフレームの12inchであれば、2.3kg位までならいけるかな?って感じです。
(じゃがいもとか入れる前提での話ですが・・・)

大事なポイントは背?厚みです。実際に底網付で入れてみると判りますが、意外と背中が蓋にあたっちゃうのです。

あたってしまうとどうなる?

はい、蓋がちゃんと締まりません。よって、ダッチの意味が無くなります

なので、万が一、蓋に当たってしまった時はペグ打ちハンマーなどで背骨を叩いて、強制的に低くしてあげましょうw


ま、そんなこんなで・・・


約100分後がこんな感じです。





経験上、見た目:肉、味:野菜 な感想になると思いますので

じゃがいも、人参は必須ですよ!!
普段は玉ねぎも入れるんですが、今回メンバーにネギ系嫌いがいたのでいれませんでした(笑)

あ、味の方は満足!な出来でした~


おまけ

爽やかグルキャン(BBQ)をしていたら、怪しい人影が・・・




「あれ?何やってるの・・・・・今日はパンダサイトで完ソロなんですよ♪」(by yabu師匠)

これ、昼の会話です。

その後、続々と怪しい方々集まってきて、深夜のパンダサイトは大盛り上がりしとりましたw

夜会のレポは諸先輩方のblogをご参照くださいませ
なんせ、写真が1枚も無い・・・


という訳で、朝昼は爽やかグルキャン。夜から変態グルキャンな楽しい週末でした~



追伸:
森もかなりですが、新戸も結構なゴミやら焚き火後で汚れとります・・・
片付けはきちんとしましょうね♪

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