※今回は、レシピ調でお送りいたしますw
金曜日18時過ぎ・・・
翌日のBBQ食材をどうすっかなぁ~と考えてたら、、、
「丸鶏食べたい!」
というムチャぶりを頂きましたw
ご存知でしょうか? 普通のスーパーに丸鶏は常備されとりません!
(もちろん売ってるところもありますよ)
おいらが把握してる近隣の丸鶏常備店は、下の2店
・肉のハナマサ(ブラジル産1kg弱の冷凍)
・コストコ(国産2kg程度のたぶん生)
通常、丸鶏やる時はスーパーオオゼキに3日位前に頼んで1.3Kg程度の物を発注しとります。
でも、今回は時間的余裕がありません(TT)
という訳で、閉店間際のコストコでギリギリ鶏さん確保!
(ハナマサのは1kg弱なので大人5人で食べるのには小さ過ぎ)
いざ仕込み開始~
まずは、セロリをカット!
葉っぱの部分はザク切り、茎の部分は適当に・・・w
続いてニンニクを・・・これがめんどくさい・・・
薄皮までちゃんと取ります。今回は鶏がデッカイのでちょっと多めに剥きましたw
ようやく主役の登場です!
丸鶏(中抜き)さま~(写真のバットは長辺27cm位のやつです)
鶏の中(お腹の繰り抜かれてる部分)と外側に味付してきます!
1)レモン汁を全体に塗る
2)おろしニンニクを軽く摺り込む
3)クレイジーソルトを全体に摺り込む(結構大量、というか多めに!)
4)クレイジーペッパーを全体に
5)イタリアンスパイスミックス(まぁ、メジャー処が適当に入っていれば何でもよいかと)
6)仕上げにブラックペッパーも!
これが終わったら・・・・
先程切った、ニンニクとセロリの葉をお腹に投入!!
おいらは、セロリ→ニンニク→セロリの順でお尻から~
※中身は人によってマチマチなのでお好きな物をどうぞ!
冷凍ピラフとかも良いらしいですよ~
首・お尻部分を串やタコ糸を使って塞ぎます(中身がこぼれなければOK)
それと、手羽部分も縛ります。これはやらなくても良いのですが、結構な確率で手羽が分離するので止めときますw
全てが済んだら、保存袋などに入れて冷蔵庫で1晩寝かせます。
豚バラとかやるときもそうですが、味付して1晩寝かせた方が確実に旨いです。
(途中写真が・・・・・・無い)
(写真は、スノーピーク焚き火台Mにユニフレームダッチオーブン12inch)
写真は、放置タイム時の状態です。
ガンガンにプレヒートしたダッチオーブンに中敷きを入れ、
丸鶏・じゃがいも・人参・セロリの茎・ローズマリー
を入れとります。(投入時の写真撮り忘れました・・・謝)
【重要】(これから丸鶏やる方へ)
丸鶏買う時は、サイズに注意してください!
気をつけないと、せっかく丸鶏買ったのに解体する羽目になりますw
・ユニフレームの10inch(スーパーディープ)だと1.2kg位が限界です。
・ユニフレームの12inchであれば、2.3kg位までならいけるかな?って感じです。
(じゃがいもとか入れる前提での話ですが・・・)
大事なポイントは背?厚みです。実際に底網付で入れてみると判りますが、意外と背中が蓋にあたっちゃうのです。
あたってしまうとどうなる?
はい、蓋がちゃんと締まりません。よって、ダッチの意味が無くなります
なので、万が一、蓋に当たってしまった時はペグ打ちハンマーなどで背骨を叩いて、強制的に低くしてあげましょうw
ま、そんなこんなで・・・
約100分後がこんな感じです。
経験上、
見た目:肉、味:野菜 な感想になると思いますので
じゃがいも、人参は必須ですよ!!
普段は玉ねぎも入れるんですが、今回メンバーにネギ系嫌いがいたのでいれませんでした(笑)
あ、味の方は満足!な出来でした~
おまけ
爽やかグルキャン(BBQ)をしていたら、怪しい人影が・・・
「あれ?何やってるの・・・・・今日はパンダサイトで完ソロなんですよ♪」(by yabu師匠)
これ、昼の会話です。
その後、続々と怪しい方々集まってきて、深夜のパンダサイトは大盛り上がりしとりましたw
夜会のレポは諸先輩方のblogをご参照くださいませ
なんせ、写真が1枚も無い・・・
という訳で、朝昼は爽やかグルキャン。夜から変態グルキャンな楽しい週末でした~
追伸:
森もかなりですが、新戸も結構なゴミやら焚き火後で汚れとります・・・
片付けはきちんとしましょうね♪
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